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授業事例

リアルタイム/オンデマンド併用型 × 講義政治経済学部 政治学基礎
木寺 元 先生

授業概要・オンラインの活用状況

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オンデマンド

リアルタイム

講義の特色
  • 講義が中心
  • グループワーク形式
開講期間 2020年度春学期
配当年次 1年生
開講地区 和泉キャンパス
履修人数 450
使用言語 日本語
到達目標 この講義では、現実の政治を構成している諸制度と実際の政治のプロセスを理解するための視座に関して、その基礎的な知識とそれに基づく思考の機会を提供する。これらを通じて、他の政治系科目を学ぶための「基礎体力」を付けることを最大の目標とする。
オンライン授業としての特長
  • Zoomのブレイクアウトルームによるクラス別(全14クラス)のグループワークを行った。(例:https://www.meiji.ac.jp/seikei/information/6t5h7p000034fldm.html )
  • 毎週の講義課題に対する学生の回答を次週に紹介しながら講義を進め、教員と学生間の双方向性と合わせて、学生間の学び合いを含めた多方向性の講義をオンライン化でも実施。

オンラインを活用した授業方法・内容

リアルタイム形式

使用ツール Zoom(ブレイクアウトルーム)
内容 クラスごとにブレイクアウトルームに分かれ、Zoomに写った画面でサインを協力して作り、一番うまくいったクラスが勝ちというゲームを行った。Zoomの画面は人によって見え方は異なり、指示する人、サインのデザインを考える人、それに協力する人などチーム内の役割分担を必要とするのでチームビルディングの能力を磨くことができる。

オンデマンド形式

作成ツール パワーポイント、iMovie
動画の平均時間 ①20分、②20分、③20分
内容 毎週ある課題への学生の回答を紹介し、フィードバック→それを踏まえた発展的学習へ→トピックを改め基礎的な学習→それを踏まえた課題の提示

予復習の指示、成績評価の方法

予習 予習は提示しない。復習を重視する。
復習 毎回、講義の内容を踏まえた課題を提示する。あわせて、参考文献リストを毎週渡している。
成績評価 小レポート:40%,期末レポート:60%。期末レポートは,講評をつけて各自のフィードバックに役立てた。

学生とのコミュニケーション

学生とのコミュニケーション方法 Oh-o!Meiji内アンケート機能
Zoom
メールによる連絡

工夫や苦労したこと

工夫した点 ・「オンライン」で「大講義」であっても、多方向性を確保した。
・初年次教育であるため、まだ会えていない学生同士を結びつけ、わいわい楽しみながら、チームビルディングを通じて、オンライン上でも相互の信頼関係を育む機会を提供した。
苦労した点 ・通常なら掲示板等にも掲出されている情報も含めて、学部事務室よりどういう案内が学生に出されているのか分からなかった。
失敗した点 ・Oh-o!Meijiでは他の授業の教材をコピーした場合、公開日時が自動で別日に設定される仕様を理解しておらず、講義の時間に学生が当該教材を視聴できなかった。
アイデア ・学生の立場に立つこと。すくなくともクラスウェブの「閲覧ページ」はチェックし、アクセスした学生にとってこちらの指示がきちんと理解されるデザインや記載になっているか、学生の気持ちになって確認すること。
改善した点 ・学生間に限らず、私と受講生との間のコミュニケーションの量も減ったことは残念だった。

授業に関連のある画像

政治学科と地域行政学科の1年生が所属する計14クラスが全て参加。上級生(3年生)が審査し、各クラスに賞を授与しました。