授業事例
リアルタイム型 × 講義、演習総合数理学部 プログラミング演習1
中村 聡史 先生
授業概要・オンラインの活用状況
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リアルタイム
講義の特色 |
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開講期間 | 2020年度春学期後期 |
配当年次 | 1年生 |
開講地区 | 中野キャンパス |
履修人数 | 120 |
使用言語 | 日本語 |
到達目標 | 本演習では本格的なプログラミングスキルの習得に向けた準備として、アート、デザイン分野で広く用いられている言語であるProcessingによってグラフィックスを制作しながら、プログラミングに関する基本的な考え方および技能を習得する。 |
オンライン授業としての特長 |
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オンラインを活用した授業方法・内容
リアルタイム形式
使用ツール | Remo Conference、Google Drive/Form/Spreadsheet、Slackなど typing.run、askTA https://note.com/nkmr/m/m04e7640c83cf |
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内容 | 事前の予習資料をもとに課題を提示し、講義時間中に解いてもらい提出してもらう。 また、解説を行う |
予復習の指示、成績評価の方法
予習 | http://nkmr.io/lecture に講義資料を提示し、事前に予習をしてもらう https://typing.run でプログラムの写経 |
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復習 | 特になし |
成績評価 | 予習: 33% 基本課題: 27% 発展課題: 10% 最終課題: 30% |
学生とのコミュニケーション
学生とのコミュニケーション方法 | Zoom、Remo Conference、Slack |
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工夫や苦労したこと
工夫した点 | 17番で示したとおり、かなりの工夫を行なった。 様々なサービスの検討、システムの開発など。 https://note.com/nkmr/n/na57e5612eed3 https://note.com/nkmr/n/n53dda2af5d9f https://note.com/nkmr/n/nb96fe3315a26 |
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苦労した点 | 120人にリアルタイムに課題を提示、回答、提出してもらい、採点、TAによる指導などをいかにして行うか。 できていない学生をどう可視化するか。 詳細はこちら https://note.com/nkmr/n/na57e5612eed3 https://dl.nkmr-lab.org/papers/285 https://dl.nkmr-lab.org/papers/278 |
失敗した点 | 課題のレベル設定。 初回の課題チェックの方法。 詳細はこちら https://note.com/nkmr/n/na57e5612eed3 |
アイデア | 色々な情報技術を調査すること |
改善した点 | ほぼ全て違うものになりました。 予習に typing.run を活用。 課題提出&チェックシステムを別のものに変更。 質問応答に askta を活用。 最終成果発表会ではなく、最終課題提出で対応など。 |