オンライン/メディア授業
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授業事例

対面/オンデマンド併用型 × 講義法学部 知的財産法AⅡ
金子 敏哉 先生

授業概要・オンラインの活用状況

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対面

オンデマンド

講義の特色
  • 対面授業科目
  • メディア授業回では、オンデマンドによる講義動画の配信により体系的な知識を伝達し、教室での対面授業回では、裁判例や設例等を題材として双方向・学生間での議論を通じた学習を行う。
開講期間 2022年度秋学期
配当年次 学部3~4年生
開講地区 駿河台キャンパス
履修人数 167名
使用言語 日本語
到達目標 この授業履修による到達目標は、特許法の基本的な考え方を理解し、特許法に関する諸問題に直面した際に、自ら調べ、考えられるだけの力を身に付けることにある。

オンラインを活用した授業方法・内容

オンデマンド形式

作成ツール ReadyStream Producer
動画の平均時間 回によって異なるが80~100分程度
内容 特許法についての講義

予復習の指示、成績評価の方法

予習 〔メディア授業回〕 教科書・参考書の該当範囲を踏まえた上で、講義動画を視聴すること。
〔対面授業回〕前週のメディア授業の内容を確認した上で、授業に臨むこと。事前に示された課題についてはあらかじめ検討をしたうえで授業に参加し、授業内で自分の意見・考えを明らかにできるよう準備しておくこと。
復習 〔メディア授業回〕小テストの受験を通じて理解を確認すること。
〔対面授業回〕授業終了後は授業内容をまとめ、教科書・参考書の記述と照らして理解を深めること。
成績評価 メディア授業回での小テストの得点に基づく評価が60%、期末定期試験に基づく評価を40%とする。

学生とのコミュニケーション

学生とのコミュニケーション方法 Oh-o!Meiji内のアンケート機能を用いて小テストの際に、合わせて授業内容に対する質問を受け付けている。

工夫や苦労したこと

工夫した点 対面授業回での設例について、議論のしやすさ等について工夫した。
苦労した点 対面授業会での各設問についての時間管理等
失敗した点 小テスト等の講評の掲載が遅れてしまった。

授業に関連のある動画

第13回の特許法における損害額の算定に関する授業の一部