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対面/リアルタイム/オンデマンド併用型 × 講義総合数理学部 コンテンツ・エンタテインメント概論
宮下 芳明 先生

授業概要・オンラインの活用状況

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対面/リアルタイム併用

対面/リアルタイム/オンデマンド併用

講義の特色
  • 対面授業科目
  • コメントスクリーンを用いて履修者によるリアルタイムのリアクションが画面に重畳される状況下での講義である。学生によるプレゼンテーションのスタイルも多様で、隣の教室からVTuberとなってプレゼンする例が見られた。
開講期間 2022年度秋学期
配当年次 学部1年生
開講地区 中野キャンパス
履修人数 146名
使用言語 日本語
到達目標 講義と演習を通して、それぞれのエンタテインメントコンテンツの制作・流通・享受を支えるメディア技術とヒューマンコンピュータインタラクション技術の基礎を学ぶ。

オンラインを活用した授業方法・内容

リアルタイム形式

使用ツール コメントスクリーン
ツール活用方法 学生のプレゼンテーションおよび講義において、履修者のコメントをリアルタイムに表示
内容 履修者のコメントにも反応しながら講義やプレゼンテーションが行われている。

予復習の指示、成績評価の方法

予習 特になし。ミニプレゼンの回においては事前にプレゼン資料の準備とリハーサルをお願いしている。
復習 配付資料の復習。同じ歌を「人間が歌った場合」と「ボーカロイドで歌った場合」の聞き比べを5曲行い、どちらがどのように良いかをレポートさせるなどした。
成績評価 プレゼンテーション30%、試験70%

学生とのコミュニケーション

学生とのコミュニケーション方法 コメントスクリーン

授業に関連のある画像

学生によるミニプレゼンの様子。VTuberにおける説明を、隣の教室からVTuberとなってリアルタイムでプレゼンテーションした。VTuberのモデルも履修者によるオリジナルであり、その作り方も解説した。