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授業事例

対面/オンデマンド併用型 × 講義農学部 細胞生物学
竹中 麻子 先生

授業概要・オンラインの活用状況

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対面

オンデマンド

講義の特色
  • 対面授業科目
  • 3回の対面授業を行い、この内容に関する演習を1回オンデマンドで行う。演習の回は、演習問題の説明動画を提供し、学生はクラスウェブから期限内に回答を提出する形をとっている。対面授業3回プラス演習1回のサイクルを15回の講義の中で3回行い、前後にイントロダクションと総括を行なっている。演習の回答に要する時間は学生間で差が大きいので、オンデマンドで行うことにした。
開講期間 2022年度春学期
配当年次 学部2年生
開講地区 生田キャンパス
履修人数 86名
使用言語 日本語
到達目標 細胞の構造、細胞内・細胞間の物質移動、細胞間・細胞内シグナル伝達の基礎について理解することを到達目標とする。

オンラインを活用した授業方法・内容

オンデマンド形式

作成ツール パワーポイント
動画の平均時間 30分程度
内容 講義の補足(発展的内容)と演習問題の説明

予復習の指示、成績評価の方法

復習 講義資料(クラスウェブに提示するPDFファイル)の内容確認
成績評価 定期試験:60%、小テスト及び演習:40%(小テストは対面講義終了時に毎回行う)

学生とのコミュニケーション

学生とのコミュニケーション方法 小テスト回答時に質問・コメントを受け付けている。質問した学生に個別に回答するとともに、内容に応じて全員に質問回答集として提示。

工夫や苦労したこと

苦労した点 質問に対する回答の作成には時間がかかり、大変だった