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対面/オンデマンド併用型 × 講義情報コミュニケーション学部 異文化間コミュニケーション
根橋 玲子 先生

授業概要・オンラインの活用状況

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対面

オンデマンド

講義の特色
  • 学生によるプレゼンテーションを含む授業
  • グループワーク形式を含む授業
  • 授業後にフィードバックを行っている
  • 授業内使用の資料「資料」
  • 授業内使用の資料「映像」
  • メディア授業科目
開講期間 2022年度春学期
配当年次 3~4年生
開講地区 駿河台キャンパス
履修人数 59名
使用言語 日本語
到達目標 本授業の到達目標は、日本の多文化共生社会を目指すこれまでの取り組みや流れを他の国々と比較しつつ、外国人受け入れの現状を結婚・雇用・教育といったトピックから理解すること。本授業を履修することで、異なる文化背景を持つ人々とのコミュニケーションや多文化社会におけるシティズンシップについてより学びが深まるだろう。
オンライン授業としての特長
  • クォーター制の授業であるため、週2回の授業により、短期間でひとつのトピックをじっくりと学ぶことができる。

オンラインを活用した授業方法・内容

オンデマンド形式

作成ツール Zoom
動画の平均時間 50分
内容 主に講義

予復習の指示、成績評価の方法

予習 特になし。
復習 授業動画を視聴後に、内容に関する課題に取り組む
成績評価 課題(オンデマンド6回分)15%、グループプレゼンテーション30%、期末レポート40%、平常点15%

学生とのコミュニケーション

学生とのコミュニケーション方法 オンデマンドと対面が交互にあるため、対面授業時に対応。その他にメールでも対応。

工夫や苦労したこと

工夫した点 オンデマンド授業は、対面授業の内容を反映させて作成し、連続した授業になるようにしたこと。
対面授業後に学生たちが余裕を持って次の授業(動画)を視聴できるように早めに動画を作成したこと。
苦労した点 週に2回の授業であったため、スケジュールがきつかった(木曜の授業後に、授業内容を反映させた動画を作成し、土曜にアップしていた)。
失敗した点 最後のグループプロジェクトへのとりかかりをもう少し早めに実施すればよかった点。
アイデア 今回は、オンデマンドと対面が交互になる形での授業であったため、この接続をよくすることが肝要かと思います。オンデマンドは主に知識・講義型の授業とし、その内容を受けて対面ではディスカッションなどアクティブラーニングを取り入れることでめりはりをつけました。