授業事例
対面/リアルタイム/オンデマンド併用型 × 講義農学部 土壌物理学
登尾 浩助 先生
授業概要・オンラインの活用状況
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対面/リアルタイム/オンデマンド併用
対面/オンデマンド併用
オンデマンド
講義の特色 |
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開講期間 | 2022年度春学期 |
配当年次 | 3年生 |
開講地区 | 生田キャンパス |
履修人数 | 28名 |
使用言語 | 日本語 |
到達目標 | 受講生は、学期中に学習する土壌の物理的な性質と土壌中における水分・溶質・熱移動の知識を使って、学期末には水資源保全、地下水汚染防止、作物の水管理等にどのように適用できるかを説明できるようになることが目標である。 |
オンライン授業としての特長 |
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オンラインを活用した授業方法・内容
リアルタイム形式
使用ツール | 教室の黒板への板書、天吊りカメラで撮影、Zoomで配信 |
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ツール活用方法 | 吊りカメラを使って黒板全体を撮影して、Zoomで配信した。 |
内容 | 対面授業をそのまま配信した。 |
オンデマンド形式
作成ツール | 教室の黒板への板書、天吊りカメラで撮影、Zoomで録画、iMovieで編集、Commons-iで配信 |
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動画の平均時間 | 90分程度 |
内容 | 対面授業の録画ではチョークの色が薄くなるのでiMovieで強調した色にして配信した。 |
予復習の指示、成績評価の方法
予習 | 「毎回の講義前に教科書(配布物)の該当箇所を読むこと。必要に応じて参考図書を読んだり、ネット検索をすることをお勧めする」とシラバスで指示した。 |
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復習 | 「毎回の講義後には自分のノートを読み返して理解を深めること。必要に応じて参考図書を読んだり、ネット検索をすることをお勧めする」とシラバスで指示し、講義後に復習小テストをOh!-oMeijiの小テスト機能を使って受けるよう口頭でも指示した。 |
成績評価 | 学期末試験80%、小テスト10%、レポート10% |
学生とのコミュニケーション
学生とのコミュニケーション方法 | メールによる質問と対面授業でのその場質問を受け付けた。 |
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工夫や苦労したこと
工夫した点 | チョークの色を変えてわかりやすい板書を心がけた。新型コロナ感染者や濃厚接触者となったとのメールが届いたので対面/リアルタイム/オンデマンド併用に切り替えて学習の機会を増やした。 |
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苦労した点 | 備え付けのカメラとZoomの組み合わせだと色の鮮やかさが消えたので、オンデマンド配信用動画は色調を強調した。コンピュータを使った演習ではリアルタイムではなく、対面とオンデマンド併用にした。これはリアルタイムと対面の両方の対応が困難であると判断したためである。 |
失敗した点 | 3年生対象の授業なので、対面/リアルタイム/オンデマンド併用にすると50-60%程度の学生がオンデマンドに移行し、20%程度が対面授業に出席した。75%の学生が期末テストを受けたので、オンデマンドと対面で受講した学生と考えられる。25%の途中棄権者が出た。 |
改善した点 | 昨年度はライトボードを使った授業を実施したが、今年度は開講学期を変更したためライトボードが使い難い教室での実施になったので、天吊りカメラによる撮影を行った。黒板全体を一度に見れる利点があった一方で、録画解像度が低く板書の文字判読が困難になった。 |
授業に関連のある画像


